北のマサラ
アルナーチャラム in 東京



劇場にて

8月31日のオールナイト上映のために、会場前からならんでいる人が結構いました。
私はスタッフとして先に会場に入って準備作業をあれこれ手伝っていました。




▲売店でグッズを求める観客
今回は、大阪のラジニ売店のてつのすけさんが仕事で東京に来られないため、劇場の方にグッズの販売をお願いした模様です。
売店にあったグッズですが、パンフレット(バーシャ、アルナーチャラム、パダヤッパ)、 DVD(アンナマライ)、ラジニ香、バーシャ缶バッジといった映画グッズだけでなく、 大阪リクシャ−協会タオル、大阪リクシャ−協会作業服、クラッカー、紙吹雪といった マサラシステム盛り上げグッズが売られていました。
新商品として、「アルナーチャラムの数珠球」がありました。私も当然買いましたよ。(笑)


入場者には浜名湖名物「夜のお菓子 うなぎパイ」や、マサラシステムの盛り上げどころを書いた冊子が配られ、 そしてファンクラブ会員には100円キャッシュバックまでありました。
夜通しの上映なので、「夜のお菓子」という粋な計らいに感心しました。
ちなみに、マサラシステムの盛り上げどころで、アルナーチャラムのテキストを書いたのは私です。

▲上映前の会場風景



▲会場風景
開演時間となり、前座秘蔵映像ショーで大画面にラジニロゴがでたかと思えば、PCでのムービー再生がつっかかるつっかかる。
初っ端からのアクシデントで会場は笑いの渦に。「金返せ〜」の野次が飛ばなかったので、少しはほっとしました。 むしろ、こういったアクシデントは「インド的」で趣があったような気がします。


初っ端のトラブルで、主催者側からお詫びの挨拶があったあと、気を取り直してアルナーチャラムの上映です。
マサラシステムのノリを忘れていたのか、ラジニロゴではクラッカーは鳴りませんでした。 「ヘイ」の掛け声と手拍子や拍手で、アルナーチャラムの上映が開始しました。


←前へ ラジニ様 次へ→