北のマサラ
アルナーチャラム in 大阪



アルナーチャラムの上映開始前に、マサラシステム仕掛け人もとはなさんによる、お馴染みラジニ秘蔵映像や福岡でのサウンダリア来日レポート、そしててつのすけさんによるラジニ最新作BABA(バーバー)のチェンナイレポートが上映されました。

秘蔵映像の段階ですでにクラッカーを鳴らしている人がいるぐらいで、「楽しみはアルナーチャラムまでとっとけ」とお思いでしょうが、「どうせなら全部楽しまんかい」と言わんばかりの盛り上がりです。



さて上映です

秘蔵映像やチェンナイレポートも好評のうちにおわり、次はアルナーチャラムのマサラシステム上映です。

上映前に注意事項のアナウンスがありましたが、その後になんとタミル語によるアナウンスがありました。京都の方でタミル語をならっているなつこさんによるもので流暢なタミル語に、場内驚きの顔を隠せませんでした。

最初のアルナーチャラムのタイトルロゴや、ラジニロゴで、拍手・手拍子・クラッカーで気合いを入れて、1曲目の「アダンダー・イダンダー」では最前列で踊る人がいました。

▲タミル語でアナウンスする
なつこさん



▲インターミッション時の床
ただ、転調をする曲だったり、途中で一拍置いて進行したりしている曲もあるのでので、手拍子が途中で揃わなくなってしまうこともありましたが、そんな些細なことはマサラシステム進行には関係ありません。

ラジニの決めポーズのあるシーンでは、最前列でポーズを決める人もいましたし、バラの花を放り投げるシーンのために赤い造花を用意して実際に放り投げた人も数名いました。

また、今回の上映でタミル人も数名来場していたようで、我々の盛り上がりに負けないぐらい笑い声や手拍子・拍手などで盛り上がっていました。


マサラシステム恒例、紙吹雪

上映も無事も終わり、みんなで鳴らしまくったクラッカーや撒きまくった紙吹雪の清掃を行いました。
宿泊地が京都とあって、戻れなくなる心配があり、一足早く京都組(といっても、なつこさんだけ)といっしょに京阪で戻りました。
ぎりぎり京都方面行き特急の最終列車に乗車できまして、無事四条(しじょう)に到着できました。

▲上映終了時の床

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