北のマサラ
バーシャ in 東京



プロローグ

8/9日 深夜 札幌出発

函館行き快速ミッドナイトに乗車。翌朝、函館に到着。

8/10日 朝 函館出発

ドラえもん列車としてお馴染みの快速海峡に乗車。
アナウンスがドラえもんなので、一度は乗ってみることをお勧めします。
で、夜行列車で疲れたのでカーペットカーに乗り、青森まで横になって眠っていたのですが、同じフロアにムスリムのお姉ちゃん5〜6人が乗車してきました。 可愛いったらありゃしない。正直言って萌えました。
ボンベイの主人公(アラヴィンドスワーミ)を見習って声をかければ良かったと、あとで後悔したのは言うまでもありません。
心の中で「シャヌ バヌー」の名前がよぎりました。

8/10日 夜 村上出発

青森から列車を乗り継いで村上到着。ムーンライトえちごに乗車。
新潟に到着してから少しの間、バーシャチャットで、チェンナイ滞在中のるみちさんとチャットをしました。
その後、長岡までうたたねをしていました。

長岡に到着して、夜食を食おうと下車して中華そばを食べました。
時間を気にしながら麺だけを食べた後、急いで列車に戻りました。
ぎりぎり発車に間に合い、自分の席につこうとしたら隣に見知らぬ若い女性が座っていました。
全席指定で、私は2つ席を取っていたので、私の隣は必ず空いているはずなのに。と思ったのですが、それはそれ。 当然ながら彼女に隣の席の指定券を渡しました。
話を聞くと、彼女は友達と東京駅で待ち合わせをしてコミケにいくとのこと。
翌朝、新宿に到着したあと、彼女と中央線で東京駅まで一緒にいった。

水色時代の主人公(って、例えがマニヤックだなぁ。)のような清楚可憐な女性でした。
別れたあと、名前をきいとけばよかったと後悔したのは言うまでもありません。
旅で偶然出会った人には、お金の貸し借りでもしない限り名前は聞かないことにしているのですが、今度から惚れた女性(もしくは萌えた女性)の名前も聞くことにしよう。

8/11日 朝 都内

暑さ対策として山形県酒田のダイエーで買ったサンダルが足に合わなくて、長岡のラーメン屋の帰りに靴擦れを起こしたので、一日中足が痛かったのですが、 東京駅のキヨスクで買ったばんそうこうで傷口を塞いで何とか堪えてました。もちろん、サンダルは朝のうちに有楽町で捨てました。
都内を歩くのが苦痛でした。このままだと名古屋をまともに歩き回れるのかと、一抹の不安に駆られました。
結局、有楽町で280円の牛丼を食べ、山手線周回をして時間まで寝てました。

10時過ぎに銀座に到着して、シネパトに行きました。

わざわざ、ラジニ様とは関係ない長いプロローグを読んでいただいてありがとうございます。
次は、トウキョーバーシャ初日のマサラシステムです。


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