北のマサラ
バーシャ in 神戸



ダイエットを決意

「♪あちゃく〜 ぐむく〜 あちゃく ぐむく あちゃく ぐむく たぁ」で歌が終わると、しばらくまったり鑑賞モードに入るのですが、困ったことに旅の疲れも重なったせいか、息を切らしてしまい外に出て2〜3分ほどベンチで横になって休んでしまいました。 このとき、「やばいわ〜。マジで痩せなきゃあかん。」とダイエットを決意をしたのでありました。 これは、ムルガン神のお告げにちがいないでしょう。
(注:これを掲載した日(9月24日)は、9月1日当時と比べて6kgやせました。)





▲上映後の劇場風景
会場となったアートビレッジセンターは、一般の劇場と違って床はフローリングでパイプ椅子なので、マサラシステム必須の紙ふぶきには万全を期することが出来たようです。 つまり、掃除が楽なのです。
椅子についた紙ふぶきをほろい落としてから椅子を撤去して床を掃除すれば良いのですから。


また、最前列からスクリーンの間が異様に広いので、踊ることはもちろん、床に寝そべって「ラマヤ棒」を上下に振ったり、ラストの火消しシーンに合わせて床を転がってしまうことができます。 そのほか、新アイテムとして、「おもちゃの機関銃」、「ビニールのサックス風船」、「おもちゃの剣」、前述の「青い袋」が登場しました。 それぞれ、どのシーンで使うかは一度でも見た方はお分かりになると思います。ですが、機関銃はわかるとして、他の3つはどうみてもマニヤックな所で使われてますので判りづらいかもしれませんね。

▲清掃前



▲清掃後
上映が終わったときの場内の写真を見てください。 凄い紙ふぶきの量です。これを見ただけでも、マサラシステムの盛り上がりは東京バーシャを凌いだと言っても過言ではないと思います。


ところで、「次の京都おけいはんバーシャに行くん?」なんて冗談をいう人いました。
本当は行きたいのですが、すでに神戸バーシャで予算オーバーしてますし、しかも給料日前という悪条件が重なっておりまして、さすがに行けないと思います。

本気で京都に行くと信じてた人ごめんなさい。
さすがに、京都で私に恋焦がれるサリーの似合う乙女がいるのならば(って、まず居ないと思います。断言します。)、無理してでもラブゲット大作戦を敢行しに行きますが。(嘘)
って、この文章を公開したのはおけいはんバーシャの日。なんだかなぁ。


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