ボンベイtoナゴヤ
ツッコミ所
〜思わず「ぉぃ」とツッコミを入れたくなる映画だ。〜



他でもさんざんツッコミがありますが、私も突っ込んでみます。
このツッコミのために、1万円以上出してビデオを買ったんだよ〜。



●ギャングのフロッピー。印度では5吋。日本では3.5吋。

フロッピー
フロッピー


●麻薬倉庫の現場を押さえた主人公のバットマンマーク入りバイク。名古屋ロケでも使ってたけど...

バットマン(麻薬倉庫)バットマン(麻薬倉庫)
バットマン(名古屋ロケ)バットマン(名古屋ロケ)


●赤のロードスター。ナンバーが手書き。しかも、フロントガラスに車検のシールが。ほんとにここはインド?

手書きナンバー手書きナンバー
車検シール車検シール


●デパートのシーンで、ソナがマネキンの真似をする。誰が観てもバレバレ。だが、予想通りマネキンの真似してくれて何故かホッとした。



偽マネキン


●ダニーがかぶっているニセ山田の覆面。思ったより出来がよさそう。

ニセ山田(ダニー)ニセ山田(ダニー)
山田の写真山田の写真


●料亭の前の道路は一方通行なのだが、白昼堂々逆走している。

料亭の前へ進入料亭の前へ進入
おい!一通を逆走してるぞ!おい!一通を逆走してるぞ!


●指をつめたはずのダニー。いつの間にか小指が復活している。

指詰めシーン指詰めシーン
あれ?小指が復活してるぞ!あれ?小指が復活してるぞ!


その他のツッコミ
★印度編
●主人公のパトカーに爆弾を仕掛けられ、ガソリンスタンドで車を交換して去った後、なぜわざわざスタンド前まで現れて「クソッ!」と悔しがるのか。その場で悔しがりなさい。
●主人公がまだインドにいるはずなのに、長官とソナを助けた後のミュージカルシーンで香港や名古屋ロケが。
★名古屋編
●主人公が名古屋空港に着いたら、BGMが演歌。何の歌だろう?
●ニセ山田。電話で「モシモシ」。結局ヒンディ語で会話するから、片言の日本語が余計変に聞こえる。
●新幹線。名古屋を出発して何故か名古屋に到着。しかも「東京」で通している。
●ソナと東京見物。どう見ても名古屋見物。おまけに名古屋ナンバーの車が。
●山田の娘。娘にしては年令が高そう。むしろ、マダムっぽい。捕まった主人公のヒンディ語混じりの英語にしっかり英語で受け答えをしている。すごい。
●韓国から来た人の車を尾行するのは良いが、あれじゃどうみてもバレバレ。
●ニセ山田の男。おなじパチンコ屋(パチンコ ワシントン)を出入りしている。
ディスコで流れている日本の歌。誰の歌だろう?
●ギャングのフロッピーを入手した2人。窓から壁をつたって降りて脱出したら余計目立つと思うぞ。
●主人公とソナをバイクで追い掛けるのは良いが、追い付くのが遅すぎ。ソナが大仏で拝んでいる余裕があるぐらいだから。
●歌舞伎のシーン。佐藤役の原氏が団長をつとめるロック歌舞伎スーパー一座と関係あるのかな?

ん〜。今回はこの辺で。
書けばきりがないぞ。マジで。(笑)
知らないうちに項目が増えているかも。



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