北のマサラ

Kuch Kuch Hota Hai


1998 印 ヒンディ語
鑑 賞:DVD
俺評価:★★★★★
笑 い:★★★★
泣 き:★★★★
友 情:★★★★★

かねがね「もう一度DDLJを見たい」と思いつつこのDVDを買ってしまった。キャストを見ていると、結構DDLJで見た俳優・女優が出ている。
(シャー・ルク・カーン、カジョル、ファリーダー・ジャラール、アヌパム・ケール、ヒマーニー・シヴプリー)

主人公(ラフール/シャー・ルク・カーン)は娘を設けてすげに妻(ティナ/ラニ・ムケルジー)を亡くす。
妻が亡くなる前に「娘にはアンジェリと付けてね」といい、生まれたばかりの娘に8通の手紙を書き、誕生日ごとに1通読むようにさせておいた。
8年後、娘のアンジェリは母からの手紙を読んだ。
主人公と妻が出会った大学時代のこと、そして主人公のBest Friendである「アンジェリ」のことを知る。
果たして娘アンジェリは、父親をアンジェリ(カジョル)との再婚させることができるだろうか。

という内容。

この映画のお気に入りの台詞は、
「Pyaar Dosti Hai(恋は友情さ)」
なかなか素敵な台詞だと思うし、地味に私もそう思っています。

この映画で、一つ気になる所がありまして、ヒロイン演じるカジョルの髪形です。
もともとカジョルは髪の長い女優なのですが、ヒロインの大学生時代はボブカットになっています。
DVDの映像特典にある受賞式でのカジョルは長い髪でしたので、髪を切ったと考えるとすごく変です。髪の長い女性がかぶるようなボブカットのヅラってあるのだろうか

とにかくこの映画のDVDは、買いです。



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