インド映画フェスティバル2003
にいがた国際映画祭 〜DDLJ鑑賞記



2006年2月25日、新潟に行って「DDLJ 花嫁は僕の胸に」を観てまいりました。
にいがた国際映画祭はインド映画をひそかに上映している貴重な映画祭なのですが、今年も例に漏れずゆうばりファンタと日程が被ってしまいました。
でも、しばらくインド映画の上映のないゆうばりファンタを蹴って新潟に遠征することにしました。

今回もパックツアーを利用して飛行機で往復することにしました。

2月25日

朝10時半の飛行機で新潟空港にいきました。。


DDLJの上映まで時間があったので、昼はナタラジャで食べてから、会場のNEXT21に行きました。


▲会場のNEXT21





▲NEXT21のロビー
NEXT21のロビーに入ると、映画祭のポスターが目に入ります。
そのポスターの後ろのパネルの裏に、DDLJのポスターと映画の解説がありました。

6階の会場ロビーで招待券をいただいて、入場者の列に並んで開場を待つことに。


▲DDLJポスター(NEXT21ロビーにて)


▲DDLJポスター(NEXT21ロビーにて)


▲DDLJ解説(NEXT21ロビーにて)



▲いただいた招待券



開場となり中に入りました。
開場ロビーにはDDLJやシャールクカーン、カジョルのポスターが堂々と展示されておりました。
ほかの観客はそのまま中に入っていくなか、私はポスターに釘付けでした。

ちなみに、ほかの上映作品の劇場用パンフレットは売られていましたが、DDLJはポスターの展示のみでした。



▲新潟市民プラザロビー
DDLJ関連のポスターの
展示がなされている


▲カジョルのポスター


▲DDLJのポスター


▲シャールクカーンと
カジョルのポスター



私が見た回は、結構インド人(もしくは周辺諸国の人だと思われ)の家族連れがいました。
ぱっと見た感じ、観客全体の4分の1はいたのではないかと推測しております。

DDLJの上映が始まる前に場内アナウンスが…。

シャールクカーンのDDLJラブゲット大作戦と表示されますが、それは公開当時の題名であり、DDLJ 花嫁は僕の胸に で間違いではありません。」

と、しっかりフォローしていました。




▲会場風景
上映中は、私をはじめインド人の笑い声があったり、拍手があったり、映画のシーンの解説をヒンディ語でするインド人もいたりと、ちょっとだけインドっぽい雰囲気で鑑賞できました。


▲DDLJ紹介(その1)


▲DDLJ紹介(その2)


▲とある実行委員の文章
また、開場ロビーには、映画祭に関した情報誌などの記事を紹介した展示もありました。
また、実行委員の方で熱心なインド映画ファンが少なくとも1人はいらっしゃるみたいで、その方のアツい文章も掲載されていた模様。
なぜかDDLJじゃなくて、ムットゥの紹介が載ってたりしてます。

機会があればその方にもお会いしたかったところですが、残念ながら機会には恵まれず…。orz


遠征記