インド大好き
インド大好き4



さて、インドディスコだ

昼飯をたらふく食べた後は、腹ごなしにインド映画音楽やインドポップス(主にバングラなど)にあわせて ディスコさながらに踊りました。

とっぱじめからダレルメヘンディの「Tnack Tnack」から始まります。


ダンスの楽曲の選曲・編集は、ダレルメヘンディ・ファンクラブ・ジャパン会長のNAKAMUKIさんで、 主にダレルメヘンディの曲をはじめ、パンジャーブのバングラと思しきインド映画の歌をかけていました。

さらに、バーシャやパダヤッパといったマサラシステム上映したラジニ映画の歌もかかっていまして、 大阪リクシャ−協会のみなさんは、ここぞとばかりに張り切って踊っていました。マサラシステムのいい予習になりました。

▲音楽だけでなく映像付きです。



▲大音響の中でのダンスで汗だくです。
それにしても、インド人はノリのいい人が結構います。
棒踊りのときも、その場でくるくる回りながら楽しそうに踊るインド人がいてびっくりしましたが、 それを上回るノリの良さです。

そのインド人に紛れて、妙にダンスの上手い日本人もいてびっくりしました。 「まさか本職の方じゃないよなぁ…」と思ってましたが、案の定そのとおりでした。

私は、日ごろの運動不足がたたって半分ぐらいで踊るのをやめて、休んでました。 気がついたら汗だくでした。
札幌に帰った後で、全身筋肉痛に見舞われたのは言うまでもありません。


夕方の4時になり、イベントもお開き。解散となりました。
が、踊り足りない人も中にはいたようで、あれから小一時間ほど踊っていたようです。

NAKAMUKIさんが用意したダンスプログラムが終わると、あとかたつけモードです。
北海道から一人できたもんで、イベントが終わったら帰る以外何もすることがなかったので、 サニーさんを始め、スタッフの方と挨拶をしつつ、結局最後まで居残っていました。

次回のイベントは11月だそうで、外でカバティやクリケットをするらしいです。

今回のイベント遠征は、大阪ムトゥ上映以来のインド映画仲間との再会もありましたし、 ラジニカーントファンクラブジャパン奈良県支部の方々とも会うことが出来ました。
ほかにもインド好きの方との出会いもあり、非常に有意義なものでした。
また関西に行きたくなりました。


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